ギークカアチャン

エンジニアとカアチャンの隙間に

離乳食を食べないことについて

離乳食に関して保育所とガッツりタッグを組む前は、保育士さんと栄養士さんには正直疑われてた。料理ができないのではないか、離乳食を与えない放置母ではないか、とか。その疑われてるのが伝わってきてた。この頃が一番しんどかった。会社やめて育児に専念すれば食べてくれるのかなーとか悩んでた。

 

保育園で離乳食を強引に始めてもらったところ、園でも同じように食べず、保育士さんと栄養士さんもやっとどういう状況かわかってくれた。今では相変わらず食べないので保育士さん栄養士さんのプライドが崩壊寸前で、それを私が慰めてるぐらいであるw

 

なにより保育園の園長先生の子供も食べない子がいたらしく、その辺に理解があったのは助かった。その子は1歳まで全く食べず1歳頃いきなり鳥の唐揚げにかぶりついたらしい。いろんな子いるなあ。

 

1歳過ぎまで母乳だけだと鉄分不足や栄養不足になる可能性も出てくるので、小児科医とも相談しつつ気長にやってくしかない。小児科医いわく、「2歳までには絶対食べるから大丈夫」だそうだ。食べてくれない離乳食を作り続けるのは、結構心折れる作業だが諦めずに根気よくがんばるしか。

 

離乳食の他は特に発達の遅れは感じないし、病気も風邪ぐらいで健康そのものなので、まあ気長にがんばる。私の子だしのんびり屋なんだなきっと。