ギークカアチャン

エンジニアとカアチャンの隙間に

サカナクションのライブに初参戦

SAKANAQUARIUM 2026-2027「透明」の武道館3日目に行ってきました。初めてのサカナクションのライブです。昔はフジロックに行ったりもしていたのですが、子育てで15年ほどライブから遠ざかっていたので、本当に久しぶり。楽しかったです。

 

きっかけは、娘氏が中学で軽音楽部に入ってバンドを組み始めたこと。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響でバンドを始めたものの、普段聴くのはボカロP系ばかりで、アニメ以外でロックに触れる機会があまりありません。これは本物のバンドを体験させないと、と思ったのです。

 

久しぶりの武道館。娘氏は学校から直接来たので制服姿でしたが、周りに制服の学生はいませんでした…。どこかで着替えさせればよかったかも。ぬかった。とりあえず買ってきたおにぎりをベンチで頬張ります。

 

 

親子席Sです。値段は13,200円。見え方はこんな感じ。白いカーテンがあるところがステージです。親子多いな…! 2階席の真ん中あたりの列なのですが、私たちより前はみんな親子っぽいです。親子席があるのはありがたいな…! 娘氏は初めてだし無料なので、一応イヤーマフを借りました。結局使わなかったけど、この心遣いがありがたいです。

 

 

ライブはMCほぼなしで最後まで、これでもかと音の攻撃が繰り出されます。曲ごとにイメージ映像が流れ、「新宝島」にはちゃんとダンサーがいるし、「夜の踊り子」にはちゃんと日舞の人がいました。完成度が高い。そして日舞の人がすごく上手い(語彙力)。新曲は歌詞なしでメロディだけ歌っていました。歌詞がまだできていないのか。それでも歌うのか。世界観はまだわからないけど、悪くないぞ。今までとセトリの組み方が違うらしいのですが、盛り上がるところとしっとりするところがはっきりしていて、とてもよかったです。サカナクションは音響がいいと聞いていましたが、評判どおり音はとても良かったです。ちょっとベースの音が強めかな?娘氏もニコニコで、何度も「楽しいいいい」と言っていました。アンコールのあるライブも久しぶりで、アンコールもそこそこ長く5曲ぐらい? 最後は「目が明く藍色」でした。最後にふさわしい、いい曲だなあ…!

 

お客さんの雰囲気について。なんだかみんな、やたら拍手が多いですよね…。私は拍手ならフィギュアスケートで鍛えられていて、変拍子でも問題なく叩ける訓練されたスケオタなのですが、それでも手が痛いなー、拍手多いなーと。あと、決めフリが結構多かったです。「新宝島」は知っていたけど他はわからないので、周りを横目で見ながら真似しました。そこはちょっとアイドルのコンサートみたいだなーと思いました(うちわはさすがになかったし、アイドルのコンサートには行ったことないですけど)。最近はそういう感じなのかな? でもまあ、それも楽しいからいっか、という感じです。

 

楽しくて気が大きくなって、娘氏とおそろいでTシャツを買っちゃいました。次の日に思い出してニヤけるくらい楽しかったです。また行きたいなー。

 

木下グループ杯に行ってきました

2026/9/6に木下グループ杯を見に、辰巳アイスアリーナへ行ってきました。木下杯は去年から日本開催のチャレンジャーシリーズ(CS)として位置づけられた重要な大会で、私にとっては初めてのCS観戦です。今回はその最終日を観てきました。かなりの人気で、第6希望のB席しか取れませんでした…。

 

フィギュアスケートはあちこち観戦に行っていますが、辰巳アイスアリーナは今回が初めて。現在はネーミングライツで「田中貴金属アイスアリーナ」と呼ばれています。東京オリンピックゆかりの会場としては他に武蔵野の森総合スポーツプラザがありますが、あそこは本当にスケート観戦に向かないひどい会場でした。同じ時期の会場なので、若干の不安がつきまといます。どんな会場なんだろう。お願いだから、武蔵野の森のように変なアクリル板で視界が遮られませんように。

 

辰巳駅からは公園のようなところを、とことこ10分ほど歩きます。ほぼまっすぐなので迷いません。駅前に飲食店がなく、途中にコンビニが1軒あるだけなので、おそらくここが生命線。競技会は昼から夜遅くまで続くので食料の調達が大事ですが、この感じだと地元で買ってから持ち込んだほうが良さそうです。

 

辰巳のアイスアリーナはロビーがほとんどなく、入るとすぐ会場です。そのせいか外気温の影響を受けやすいようです。この日は雨で気温が下がり、9月なのにダウンが必要なほどの寒さでした。ありったけの防寒具を着込み、カイロを貼って観戦スタートです。席からの様子はこんな感じ。見やすい!B席でこれなら、とてもコスパのいい席です!寒さはありますが、どの席からも見やすそうないい会場です。

 

 

試合はペアフリー、アイスダンスフリー、女子フリーです。日本勢はペアのゆなすみが怪我のため欠場。アイスダンスは、かほゆう、りかしん、いくこう、うたまさ。女子は青木祐奈、中井亜美、島田麻央。豪華です。楽しみ。

 

 

やっぱりうたまさは頭ひとつ抜けたうまさで、さすがなんだけど、なかなか点数が出なくてもどかしいなー。

 

そして、AIN(個人の中立選手)として出場した旧姓トゥルソワ、現イグナトワ選手。出産後初の国際大会で4Lzを着氷していたのにはビビりました。出産後に国際大会で4回転を決めた女子選手は初めてなんじゃないでしょうか…。フィジカルの天才…。トゥルソワのような選手は、あと10年、20年は出てこなさそうです。

 

ただ、正直なところ、思い切り楽しめたかというとそうでもなくて。ロシアは国家ぐるみと疑われるドーピング問題に続き、北京五輪閉幕直後のウクライナ侵攻で、今やスポーツ界全体から締め出されています。フィギュアスケートでは、今年のミラノ・コルティナ五輪に向けて、政治的中立を条件にロシア選手の出場が認められるようになりました。チケットを買った時点ではロシア選手の出場は決まっていなかったので、そのまま観戦しましたが…。選手個人の才能はすごいと思いつつも、どうしても複雑な気持ちが残ります。ほんと、戦争が早くなんとかならないかな…。

 

そんなもやもやを抱えながらの観戦でしたが、最後に滑った島田麻央選手が、欠点のない完全無欠な演技を見せてくれました。ジャンプに特化したプログラムのイグナトワ選手を抑えての優勝。パーフェクトすぎる演技に心から感動して、少し上向きな気持ちで帰路につきました。

 

天気次第で暑くも寒くもなる会場なので、これから観戦に行く方は脱ぎ着しやすい服装と、食料の事前調達をお忘れなく!

 

 

初めての八王子駅

東京に来てもう26年になるのだけれども、一度も行くことがなかった八王子駅。このまま一生いかないかと思っていたのですが、家庭の事情(子供の送迎)で初めて訪問することになりました。JR八王子駅に降り立って子供と別れたあと、5,6時間ほど時間を潰さねばなりません。

 

事前に調べてた八王子夢美術館に向かいました。駅北口に降り立ち北西の方にのびる道をトコトコ歩きます…あれ…、なかなか八王子、変な雰囲気だな…朝10時なのに輩が多いぞ…。でもまあ気にせず歩きます。

 

やっと普通の日本の住宅地のような大通りに出て、少し緊張がほどけつつももう少しだけ歩いて、八王子宿跡の碑に出くわしました。ここが甲州街道か…そして宿場町なのね…。自分は宿場町に縁がない地域に育ちで、門前町に育ったので神社仏閣は大好きです。石碑見ても感慨なく楽しみ方もあまりわかんないので、写真撮ってスルーしました。ですが、あとから聞いたら街道沿いに寺が多いんだよ!と教えてもらいました。そうなんだもっとうろつけばよかったな…。

 

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この石碑の直ぐ側に、八王子夢美術館があります。今は「大正イマジュリィの世界」という企画展やってました。竹久夢二や岸田劉生も展示されてるそうです。八王子夢美術館の夢は夢二の夢なんかな…八王子にもゆかりがあるのだろうか…とトンチンカンなことを思いながら入りました。あとで調べると全くゆかりなかったです。

 

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展示自体がすごく良かったです。本の装丁を中心とした展示なのですが、なかでも足が止まったのが夏目漱石『吾輩は猫である』の初版本。これがめっちゃオシャレで、すごく可愛いんですよね…!装丁を手がけたのは橋口五葉、日本のグラフィックデザインのはしりのような人だそうです。

 

『吾輩は猫である』ってふざけた小説だなあと思ってたんですけど、猫がこんなに可愛く描かれたオシャレな本があったら、そりゃ買うしベストセラーにもなるわ…と妙に納得してしまいました。なるほど、こうやって夏目漱石は広く読まれていったのか、と。文豪って教科書の中の地味な人ってイメージだけど、実際は時代に合わせて人を魅了し、ブームを起こした人なんですよね。大正時代にトリップしたような、なかなか面白い感覚になりました。

 

他に良かったのが杉浦非水で、こちらはちょっとなぜかドイツの香りがするのですが、全てのデザインの構図がすごいバシッと完璧決まってるんですよね…!(語彙力)ポストカードあったら買って帰ってました(なかった)

 

しかし東京は市区町村レベルでいいアートに触れられるインフラがあって、なんだかんだ言ってすごく豊かな町ですね。

 

見終わって近くのガレットで評判のお店でガレット食べました。トマトと生ハムのガレット1100円、サラダが350円ぐらい。めっちゃ美味しかったです。

 

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この時点で2.5時間ほど潰せたので、一旦駅に戻ることにしました。あやしい雰囲気を感じつつちょっと横道にたら…お茶屋さんじゃん…!髪結い屋もある…!八王子駅町って歓楽街なのか…知らなかった…!

 

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もっと奥にはいると完全にあやしくて、肌艶のやたらよく、恰幅がよく、いいスーツを着てるけど、明らかにカタギでない水商売の店のオーナーらしき人がお姉ちゃんを両脇に挟んで歩いてました…。輩が多かったわけだ…!

 

ちなみにお茶屋は個人的には趣きも何もなかったですが、生まれは大阪だし京都にもかつて住んでたし奈良にもしょっちゅう遊びに行ってたのでわりと古いものを見慣れすぎているからかもしれません。

 

八王子こんなもんかーと思い、途中でカラオケがあったので90分ヒトカラをして時間を潰しました。しかし知らなかったとはいえカラオケでなく神社仏閣を巡ればよかったな…と後から思いました。カラオケを出て、おやつでも食べるかとカフェを探しに京王八王子の方に向かいます。

 

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でっかい都立中高一貫校を通り過ぎ、美味しそうなコーヒー屋さんを見つけて入りました。しかしコーヒーが来た途端に子供から呼び出しが入り、これにて私の初めての八王子探索は終了。もっとゆっくり飲ませてくれい…!コーヒーはめちゃんこ美味しかったので、余計に心残りです。

 

26年間ずっと素通りしてきた八王子でしたが、歩いてみれば宿場町の名残あり、いい美術館あり、あやしい歓楽街あり、なかなか奥が深い街でした。次に来ることがあったら、今度こそ街道沿いの神社仏閣をちゃんと巡って、あのコーヒーもゆっくり飲みたいなと思います。

 

アラフィフになっての体の変化

私はあまりにも自分に対してメンテナンスをしない人間だ。基本ネイルもマツエクもエステにも行かないし、風邪は寝て治す。飯は満腹感があればいい。服も凝らないが自分が着たい着心地のいい服を着てるし、メガネも普段用とサングラスの2本のみ。わりと自分に対して無頓着なのは、去年亡くなった父が圧倒的フィジカルモンスターだったのを見てきて育ったというのもある。ただ父は不摂生することに命をかけていたので、医者の指導を全部無視しつづけ50年すぎたころ、不摂生起因の病にかかり、軽症だったのにそこから転がり落ち始め、あっという間になくなってしまった。元々、不摂生をかっこいいと思う父をかっこ悪いと思っていたので、なので不摂生をあえてやることはしないようにしている。疲れた時は酒を飲まないし、眠い時は寝る。特にアサイン理由が不明瞭な会議(JTCではよくある、なんとなくアサインされる大規模な定例会議である)ではめっちゃ素直に寝ている。そう、体の出すサインを見落とさずしたがっていれば大丈夫…

 

それがアラフィフでなかなかそうは行かなくなった。何もしなくてもなんとかなった時代の終わりを感じている。

 

何もしていないのに腰痛、何もしていないのに不正出血、何もしていないのに閃輝暗点がみえはじめ、何もしていないのに目が見えにくくなり、運動を始めたのに体重・体脂肪率増加、よく寝ているのに気圧が下がれば眠くなり、手の毛細血管は皿洗いのたびに切れ、階段では息が上がり、傷の治りがめちゃくちゃ遅くなった。

 

何をすればいいだろう、とにかく各症状を各診療科の医師に診察してもらうことにした。そして、全て加齢が悪いということははっきりした。体のメンテナンスに全振りすることが必要があることがわかった。

 

メンテナンスは何をすればいいだろう…とりあえず遺伝子検査をして全体的に検査してもらい、がんと膵臓と血圧は要注意、糖尿や子宮や婦人科系はわりと丈夫なことが判明。エクオール検査もし、体内で作られないことがわかり、大豆タンパク質以外にエクエルも取ることに決めた。メガネは金子眼鏡で作り替えて遠近両用のレンズを入れた。脳ドックもしてもらい、特に脳腫瘍・脳梗塞もチェックし問題なく、脳の血管にも異常がないことを確認。頭痛解消にサカナクションの山口一郎が動画で勧めていた頭皮の電動マッサージ機を手配した。話逸れるけど山口一郎は動画での振る舞いを見る限りあけっぴろげで忖度しなさそうなので信用に足ると判断した。頼むよ、山口一郎…!

 

 

あすけんに課金し毎日の栄養素の過不足をチェック。足りないビタミンを意識的にサプリで取ることにした。あすけんでのチェックは気のせいかもしれないけど、点数が高い日はやっぱりすごく体調がよくこれ以上何か食べたいとか思わないのだ。バランスが悪い日は、足りない分を欲しがってまだ何か食べたい気分になる。気のせいかもしれないけど栄養って意外と体を左右しているんだな…という気づきもあった。

 

問題は腰痛と筋力不足をどうしていくか。今まで通っていたセミパーソナルスタイルのピラティスはよかったものの、スタッフはどうしても見たい客を見るので自分の姿勢を見てくれない場合があり、その場合は腰を痛めがちなので、完全パーソナルなピラティスに変える必要があるかも(高いけど)。また筋力不足は腰痛など怪我があると筋トレができずすぐ筋肉量も落ちてしまう。EMSを試してみることもありかもしれないと考えてる(高いけど)。現在MYTREXの機器を中心に自分に良さそうなものはないか探している。

 

そして悲しい現実に直面した。ここまで読んだ方はそろそろ気づいていると思うけれども、そうアラフィフになると健康を買うのにもお金がかかるのである。今までかかった費用を見てみよう。

 

診察代 約3000円
遺伝子検査(GeneLife) 9900円
エクオール検査(ソイチェック) 4170円
エクエル 4320円
そのほかサプリ代 約3000円程度
遠近両用メガネ 約10万円
頭皮の電動マッサージ機 約15000円
あすけん(年額) 3,600円
パーソナルピラティス(月額) 約33,000円(予定)
EMS(MYTREX AQUA LIFTの場合) 約33,000円(予定)

 

合計約208,920円である。たっけえ。支出痛い。まあメガネはちょっと奮発しすぎたけど金子眼鏡をZoffにしても12万円ぐらいじゃないかな…

 

こうなると資産形成も勉強するしかない。興味なかったのに…ガンバル…

生まれて初めて医療脱毛に行ってきた

おそらく同年代(40代後半)の女性で医療脱毛を初めて行く人は少ないと思うのでここに記載しておく。

きっかけ

子供が大きくなり体毛を気にし出した。子供のための脱毛について調査していた。

医療脱毛

若いうちはあまり効き目がないらしく(成長期なのですぐ生えてくるらしい)、初回から医療脱毛するにはコストが非常にかかるとのこと。一番高い。

家庭用光脱毛器

原理は同じなので、脱毛処理の頻度も大人より高くなる可能性がある。光脱毛器は剃るのにメガネかけたりちょっと時間がかかったり手間が必要。そして光脱毛器はどちらかというと医療脱毛後の処理として適切そう。脱毛器高い。

電気シェーバー

定番。手間も時間もかからずまだ生えはじめのピンポイント処理も便利そう。肌に優しい。まあ安価。剃毛頻度は高い。

カミソリ

一番安価。肌を痛めやすい。剃毛頻度も高い。

 

自分も子供も肌が弱くアトピー体質なため、あまり肌に負担のある方法は使えない。子供と相談して方針として

  • 高校生までは電気シェーバーで自己処理
  • 大学生あたりから医療脱毛

そして将来子供を医療脱毛に活かせるならばその前に、自分が経験しておこうと思い至った。クリニックの選定と金額感の確認や他の施術の勧誘の有無、実際の脱毛後の肌の調子などを体感しておきたかったからである。

どうして今までいかなかったか

  • 体質的に毛が薄い。とはいえ全く生えてないほどのタイプではなく、生えてるのが、膝下と脇と足の親指の指毛とVIOぐらいである。(関係ないが、うなじの後毛は一才生えてない、すごく羨ましがられる)
  • 美を追求するような性格ではなく、産毛を気にするタイプではないし、化粧ノリも気にしない、体毛の濃さがコンプレックスではない
  • お腕がつるつるにするよりどっちかというと肌のたるみが気になるお年頃だし、結婚してるのでもう外で肌を露出する機会もない
  • 自分が若い頃は医療脱毛が高かった。60〜100万ぐらいだったと思う。

どのくらいの毛の濃さか

自分はもともとあんまり濃くない方で脚は就職するまで産毛しか生えてなかった。就職して寮暮らしで風呂が共同になったのだが、そこでみんなカミソリで自己処理をしていて、初めて産毛を剃るように。しかしそこから濃くて長い毛が生えるようになったので、大きな後悔と、カミソリで自己処理は毛を確実に濃くする学びを得た。

 

医療脱毛してみて

※クリニックによって違うと思うので注意

 

契約について

パーツごとに1回分と5回分の料金体系がありほとんどの場合5回で契約されるとのこと。自分は膝下と脇で5回分で約9万円の契約をし、スポットで足の親指の毛をお願いした。5回分には有効期限が1年間という制約があり、その中で予約しないと有効期限が切れると無効になる(有効期限の延長申請が必要となる)。

 

解約には解約料がかかりパーツごと数千円ぐらいで施術回数が1,2回でも解約できる。知り合いが医療脱毛済なのだが自分と同じ体毛薄い族なので2回ぐらいで終わった人がおり、その話を説明員にしたら、2回で終わった例は聞いたことないと笑われた。でも自分も同じぐらいの回数で終わりそうなので解約方法を確認する必要があった。解約はいつでもできて返金もあるとのことなので安心した。

 

医療脱毛後のトラブルに対する診察料は初回の入金に含まれるとのこと。肌が弱いので確認。

 

施術について

施術は看護師さん。医師かと思ったが、あいさつと施術許可を出すだけだった。医者との面談は体感30秒。脱毛器はジェントプマックスプロプラスというやつだった。

 

一番心配だったのは照射時の痛さだった。説明時に色々聞いたのだが麻酔ジェルはVIOする人がたまに使う程度らしい。VIO以外で使った人は説明員さんの知る限り1人だったとのこと。説明員さんから看護師さんに自分が痛さにビビってる患者であることは伝えられていたようで、一回やっては痛さどうですか?と聞いてくれた。安心。

 

痛さは部位によって違って下記の通り。

  • 産毛レベルしか映えてないふくらはぎは若干ヒリヒリする程度
  • たまに濃い毛が生えているスネは2、3回例えるとすごい細い輪ゴムで弾かれた痛さがある
  • 脇はは中央部分は普通の輪ゴムで弾かれた程度があるが周辺は若干ヒリヒリする程度

施術直後はヒリヒリぐらいだったが脚が見たことないほど真っ赤だった…。ステロイドの薬剤と保湿クリームを塗られてバスタオルにくるめられる。帰る頃には赤みはだいぶ引いており所々赤みが残る程度だった。ステロイドすごい。

 

服装について

いきなりバスタオル一枚になるので脱ぎ着しやすい服装であることも大事だけど、日焼けが厳禁なので、脱毛したい箇所が陽に当たらないような服装であることは大事だった。真夏に何も考えずに行ったのでサンダル履いてたのだが、ちょっと陽に当たってしまったので、ヒリヒリが長引いた…

 

事前の剃毛について

自分のクリニックだと、施術前の剃毛が無料でついており、事前の剃毛は不要だった。でも念のため剃毛して行ったら、剃毛のご協力ありがとうございますと感謝された。

 

予後

足の親指以外はヒリヒリが長引かず、肌トラブルは起きなかった。

 

感想

クリニックの対応にもポジティブな感情を持てており、思ったより肌への負担もトラブルもなく、自己処理の煩わしさが軽減されるかと思うとかなりやってよかったと思っている。脱毛に関して医療脱毛一択という人の気持ちがわかった。

 

それと自分にメンテナンスすることに対しての精神面の影響が思ったより大きく、最近自分を大事にしていなかったなと改めて思い知ったのと、もっと自分にも手間暇かけてあげたい気持ちが湧いてきた。この年齢で医療脱毛することは無駄でも贅沢でもなんでもないのだ。以前60代で顔脱毛をして化粧ノリを良くしている人の話を聞いて、その時は美にかける執念すごいという印象だったのだが、たぶんそうではないのだ、自分を大事にしてあげる作業の一環なんだと思ったら気持ちがわかるような気がした。みんな色んな立場で色んなものと闘っていることを感じ、自分をこれまで以上に大事にして明日に備えていきたいと思った。