4ヶ月検診&BCG接種
今日は一駅先の健康福祉センターへ、自治体がやってる4ヶ月検診とBCG接種に行きました。約25組の親子がきていました。
付き添い比率ですが、父の付き添いは4組ぐらい、祖母の付き添いは6組ぐらい、祖父が1組、あとは付き添いなしっていう感じです。父の付き添いが意外と多いなあ。でも付き添いはあった方がいいと実感しました。母1人だとちょっと大変かも。
本日の流れとしては、
- 講義
- 離乳食
- 乳幼児の歯磨き
- BCGについての予備知識
- 問診
- 身体測定
- 検診
- BCG接種
気に留まったことを以下にメモ。
- 離乳食
- 最初から食べれる子なんていないから気長にやる
- 最初は飲み込む練習、次にかむの練習、実際に奥の歯茎でつぶす練習
- 乳幼児の歯磨き
- 歯の生え始めは平均8ヶ月目。早い子は4ヶ月から。遅い子で1歳過ぎ。
- 歯磨きをいやがらないようにするコツ。今から徐々にやっておく。
- 口の周りを触る
- ほっぺたを手のひらで覆う
- 奥の歯茎を指でさわる(奥歯に異物がある状態になれてもらう)
- 前歯は繊細なのでいきなり触るといやがる子が多い。奥歯から徐々に前歯へと触るとうまく行くことがある。
- 歯磨きの開始は歯が4本ぐらい生えた時を目安に
- 虫歯は歯磨きも重要だが甘いものの摂取を控えることも同じぐらい重要
- BCG
- 絆創膏等で覆わず、空気に触れる状態で。清潔にしておくだけでよい。
- だいたい10日目で赤くなってくる。これより早く赤くなったり膿んだりする場合はすでに結核にかかっている可能性があるので至急健康福祉センターに連絡。
- 問診
- 出産があまりに急激だった場合、筋肉がバカになるので尿漏れをおこしやすい。産後の骨盤体操を引き続きやっておくことを強くオススメする。老後にも役に立つ。効果は3ヶ月ぐらい続けてようやくでてくるので気長に。
- ミルクを足す場合は体重の増え具合をみて調整すること。今だったら体重が6.5kgかそれ以上ぐらいあれば足りてる。
- 身体測定
- 身長:60.2cm
- 体重:6400g(←少し足りてない!!)
- 胸囲:39.5cm
- 頭囲:41.2cm
- 検診
- 異常なし
- BCG接種にあたって
- 流れ:薬液を塗る→針で刺す(体内に吸収させる)→薬液が乾くまで待つ
- 注意:薬液が乾くまでは触らない。また接種部分から細菌が入ってはいけないので、母は髪が落ちないようにしばっておく
体重が少し少ないのでミルクを少し多めに足す必要がありますが、その他は特に赤子に問題がなくてよかったよかった。
予防接種計画の一番タイトなところはのりきれたので母の心にも少し余裕がでてきました。
赤子も疲れたようで、終わったら熟睡してた…。寝顔が自分にすげーそっくりである。