ギークカアチャン

エンジニアとカアチャンの隙間に

オンラインショッピング雑感

出産で外出する機会が制限されることから、買い物をオンラインで買う機会がすごい増えた。私の場合は、こういう風に使い分けてる。

 

  • Amazon
    • 消耗品(水、おむつ、ミルク、洗剤)、育児本、ベビー用品(大型)
  • ヤフーオークション
    • ベビー用品、子供服、自分の服
  • その他、国内・海外アパレルのOnline Shoppingサイト
    • 子供服、自分の服)

 

この振り分けが効率的かどうかはわかんないですが、自分で色々やってみた中で、一番やりやすい使い分け方です。

 

で、思ったのは

 

  • Amazonファミリーの登録からのAmazonプライムへの依存度がひどい。もう戻れない。Amazon定期便はまあまあ便利。
  • 海外アパレルサイトが送料も意外に安くて、国内に代理店あるような海外ブランドの定価より相当安く買える。商品到着も早い(3〜4日)。ただし、関税への注意と、ググり力と、トラブル起きた時に対処する覚悟は必要。しかし今までのところノートラブル。
  • ヤフオク高いものが手頃に買えて超ありがたい。国内オークションの地位は確立して揺るがない。ヤフーも品質確保がんばったな。
  • 楽天の出番が全くなかった。かわいそうなぐらいなかった。

 

楽天については、予想していたより使わなくて自分でもびっくりしました。ポイント貯めてる人はもう少しメリットあるんでしょうけど。

 

海外のECサイトが、もう日本語で買えるだけじゃなく日本語でメール来るレベルだし(カスタマーサポートが日本語で電話できるところもある)、日本語以外の他言語対応もちゃんとされてる。送料も関税も込みで合計金額を日本円表示するショッピングサイトも増えてきたので、下手に楽天で送料計算するより簡単だったりするのでね…。確実にグローバリゼーションの波とやらには乗れない気がします。実は楽天も楽天市場の方はもうあんま力入れてないのかも知んないけど。

 

実店舗では何を買うかというと、食べ物(軽いヤツ)、薬、化粧品ぐらい。本屋も立ち読みのみ、ベビー用品もおもちゃぐらいは買うけど大きなものはサイズ感や強度など見に行くのみ。あとECサイトがないIKEAとかは例外だけど、実店舗はショールーム化してるなあ。地方に人を呼ぼうと新幹線ひいたら地方から人がでてった、みたいな感じ。