娘を連れてアイスショーに行ってみた
スケート観戦が趣味の私にとっては子育て期間はなかなか我慢を強いられる期間でありました。娘が1歳半を過ぎた頃からポツポツと夫に娘を預かってもらいながらアイスショーに行っていました。娘も2歳半になり大人の言っていることが大体わかるようになってきたのでショー観戦もできるかなと思い、娘を連れてプリンスインアイスワールド2015横浜公演に行ってきました。
アイスショーはほとんどが3歳未満お断りなのですが、唯一プリンスインアイスワールド系の一部公演はOKなのです。とはいえ、一番安いA席で。アイスショーは真剣に見ている方も多いのでなるべく迷惑をかけないように気を遣いました。娘はスケーターでは高橋大輔さんと羽生結弦選手は覚えているらしく「大ちゃんは?」「はにゅーくんは?」と聞いてきたり。どっちも出ないんだよ…でも楽しいよきっと。
第2部の初めは娘を連れて行ってトイレに行ってて小塚選手と本田武史さんのWイーグルを見逃しましたりしましたが、ショーは大変素晴らしかったです。太田由希奈さんの優雅なスケーティング、本田武史さんの現役さながらの滑り、織田信成さんのスピード(すごかった!)、町田樹さんの妖精のような人外っぷり(綺麗で見惚れた!)など、とても楽しめました。
娘はというと、さすがに2時間もあるので落ち着いて見てませんでしたね…。ペットボトルで水を飲むのと音楽に合わせて踊るのに夢中で泣くことがなかったのが幸いです。娘はショーをスケートでなく体操していると思ってたみたいです。娘もスケート観戦が好きになれば一緒に見に行けるのになー。ちょっと早かったみたいです。まだしばらくはお留守番ですかね。スケートが好きになって5歳ぐらいになったらまた連れて行ってみようと思います。
でも今回連れて行ってみてとてもよかったです。
(写真は後日一人で行きなおした時のものです)