色の名前の認識にSpheroが役に立った話
赤子が最近言葉をたくさんしゃべるようになってきたので、色の名前を教えようと絵本を使ってましたが、どうやら混乱している様子。使ってた絵本がこちら。
- 作者: ビルマーチン,エリックカール,Jr. Martin Bill,Eric Carle,偕成社編集部
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1998/12
- メディア: ボードブック
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この絵本で、「赤い鳥は?」「青い馬は?」「きいろいアヒルは?」と聞くと正しく指し示せるのですが、「赤は?」「青は?」と聞くとあちこちを指差し。色の名前がどうやらまだわからない模様。
赤子はラベンダー色の本などを本屋でも見つけると掴んだままなかなか放してくれないので、色自体の認識はできているはず。色の名前を教えてるときに、それが色の名前だと思わず混乱してるのかな?
そこで家にあったSpheroが役に立ちました。Spheroとはこういうボール型ロボットです↓
Bluetoothでスマートフォンと接続し、スマートフォンのアプリから操作できます。Spheroの公式アプリがあり、これでSpheroを転がしたり色を変更したりの操作ができます。Spheroの公式アプリはこちらからダウンロードできます。
まずはSpheroをひとしきり転がし、赤子の興味を引きつけておいたうえで、色の学習スタート。物の形が変わらず色だけが変わるので赤子にもわかりやすいらしく、1分もしないうちに色の名前を覚えてくれました。やっと赤と青を言い分けられるようになったよ…!
ちなみにこのSphero、防水だし落としても軽く投げても割れないです。超頑丈!子供の遊びに十分耐えられますよ。オススメ。