ギークカアチャン

エンジニアとカアチャンの隙間に

保活終了(仮)のお知らせ

おかげさまで4月に職場復帰の目処が立ちそうです。認可保育園は不承諾でしたが、認証に預けることが内定しました。認可はさすがに厳しかったです。

 

経緯を忘備録代わりに記しておこうかと思います。

 

スケジュール

8月

保育所の見学予約を入れる(認可1カ所、認証5カ所)。

9月

産休前に夏休み1週間とってここで保育園の見学をしまくる。

里帰り出産のため帰省。

10月

出産。

区の認可保育園の申込要項が配布。夫が出生届をだした足で資料を取得する。

会社にはメールで資料請求などをした。

11月

認可保育園の申込が開始。夫に申込をお願いする。

産後の回復が悪いため東京の自宅に戻れず状態。

12月

年末に東京の自宅に戻る。

認可保育園の申込の最終締切。

1月

さらに認定子ども園(1カ所)見学。

認証保育園の申込をだす(4カ所)。第一希望を最終決定し、本命であることをアピール。

2月

認可の不承諾通知受け取る。

見学していない認証に数カ所に見学予約する(申込済の認証がダメだったときの保険をかけた)。

本命の認証から内定連絡。

 

どう攻めたか

基本あまり大したことはやってないです。というか保活は認証に力を入れました。うちは夫婦フルタイム勤務ですがそれでも自分の状況だと認可はかなり不利になるためです。どういう風に不利だったかというと、

 

  • 隣の県や隣の区の境界線近くに住んでいるため、近隣の認可保育所そのものが少ない。また一番入所しやすいとされている4月の時点で赤子の月齢が5ヶ月のため、受入可能月齢により近隣の認可保育所のほとんどがアウト。
  • 里帰り期間と保育所申込期間が同時期なので、役所へのアピールがほとんど不可能。
  • 産後の体調が悪く早めに自宅にもどれなかったので、4月入所の審査の前に認証に預けてポイントを稼ぐというワザもつかえなかった。

 

また、保活の最中、隣の県から越境して認証に待機児童登録しているという話をよく耳にしました。認証も激戦区のようです。なので認可の結果を待ってから改めて探すのはほぼ無理とアタリをつけました。また在住区だけでなく近隣の県や区での保育園入所決定日のチェックしてそれより先に動くようにしました。

 

認証は複数見学に行き、打ち出している特色などをチェックしました。今回近隣はどこもドングリの背比べというか、特にここに入れたい!と夢中になるような保育の方針を打ち出している保育所もなかったので

  1. 自宅からの近さ
  2. 保育料金
  3. 保育園の雰囲気
  4. 休日保育や延長保育の融通の利きやすさ
  5. 入所しやすさ

の順に検討し、ほどほどの保育所を第一志望を決めました。

 

まとめ

最初認可にこだわって専願としてたのですが、今となっては認証をメインに切り替えていてよかったです。それでも保活はかなりストレスフルな作業でした。

 

ただ認証だと預かってくれるのが2歳までなのでもう一回保活をしなければいけない。なので保活終了(仮)というタイトル。来年もまた保活する予定です。