ギークカアチャン

エンジニアとカアチャンの隙間に

IKEAのベビートイ

最近起きている時間が長くなってきて、ベッドの上でヒマそうにしているのですが、ほっておくと知育にもよくなさそうなので、そういうときに遊べるおもちゃを大量購入するべくIKEAに買い物にいってきました。

 

買ってきたもののうち、ヒットは2つ。

 

1つ目はベビージム

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ベビージムっておもちゃメーカーのものだと1万円前後で結構お高いんですけどそれがイケアだと2499円。安い。しかも木製。しかもがちゃがちゃしてないデザインでかつコンパクトで場所をとらない。

 

買ってきて早速組み立てて赤子に与えてみました。すると最初みているだけだった赤子が10分前後でたどたどしくもおもちゃに手を伸ばし始め、15分後にはつかむように。その後もずーっと手を伸ばしたり足をバタバタさせたり、とても気に入ったようです。よかったよかった。

 

 

 

あともう1つのお気に入りが、このおっさんのパペット。セールで1個199円でした。なぜかすごくお気に入りらしくキャッキャ声を立てて喜びます。他にかわいいクマのぬいぐるみとかも与えましたがそちらにはあまり見向きもせず。なんでおっさんの方がお気に入りなのだ赤子よ…。

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IKEAは行くだけでめちゃ疲れるのですが、赤子があまりにも喜んでくれたので、疲れも吹っ飛ぶ気持ちでした。頑張っていってよかったな。

 

しかし、赤子の新しい刺激の吸収とそれによる成長を観察するにつれ、自分は学習した感触と最近ご無沙汰なことも思い知らされます。例えば、新しいプログラミング言語を覚えても、初めて自転車に乗れた時ほどのドーパミンは出てない気がする。知らぬ間に相当鈍化してる。いつから感じなくなったのかな。また感じられる日は来るのかな。

 

色々思いは駆け巡るけれど、気づけただけでもよしとして、意識して少しづつ改善していこうと思います。