39週目
39週目とはいえ、明日が出産予定日なのでもうすぐっすよ。出産こわいよ出産。普通分娩だし。痛さに暴れ出して手が付けられなく人もいるらしいのですが、なにぶん個人差が大きいらしいので、自分の場合はどうなるかわかりません。
周りは和痛or無痛分娩が多いなか、なぜ普通を選んだかというとそれしか選択肢がなかったという。妊娠発覚が普通の人より大分遅かったから、病院の分娩予約取るだけで精一杯で、和痛or無痛分娩できる病院なんかもうだいぶ前に締切でした。
和痛or無痛分娩は海外だとほぼ9割が採用している(だけど日本では取り組みが遅れているのでやってる産院が少ない)ってやつです。利点は、陣痛でパニックにならないので出産がスムーズに終わりやすい&無駄な体力を使わないので産後の体調の回復が早い、そうです。できれば私も無痛がよかったなあ…と思いつつ正直仕方がない。
なので、今週はできるだけパニックを起こした時のために、緊張を解いてリラックスする方向の行動とはなんぞやを意識するようにしてました。そしてより緊張が解ける行動を心がけていました。食べ物やお菓子は何を食べたらホッとするのか甘さはどのくらいか、アロマなどはどういうにおいが心地いいと感じるのか、本を読んでるのがいいのかTVかPCをみてるのがいいのか、TVもお笑いがいいのか海外ドラマがいいのか、どこをどのぐらいで押したら体が和らぐのか…などなど。普段働いてるときには全く考えない、いわゆるスイーツ(笑)な事を大まじめにやっておりました。
またTwitterとかみるのもどのクライアントがよいか、そもそもiOS/Androidのどのバージョンがよいかとかも一通りやってみました。ぶっちゃけNexus 7はダメでした…体調が悪いとあの微妙なアニメーションがまったく受け付けず。iOSもまだましですがちょっとだめでした…あのぽよーんというイージングが。試した中で一番よかったのがGingerbreadでしたという。クライアントについてはTwitter公式アプリが一番ダメだったです。面白い結果でて自分でも驚きました。健康だった時はTwitter公式アプリのぽよんぽよんしてるのが大好きだったんですが。
健常なときには分からなくても、体調を崩しているときには些細な事が不快になったり心地よさになったりする。こういう観点でのものづくりがあってもいいのかなとも思いました。
後期つわりの方はなんとかなだめながら、無理しない程度に散歩したりしてました。
体調を心配してくれた夫が週末大阪まで様子を見にきてくれて、とてもうれしい反面、きてくれたときには割と回復してたので、お手数かけてすみません…と申し訳なさもいっぱいといった感じです。出産間際に、今後当分できないであろうデートっぽいことができたのでいい思い出になってよかったなあ。
明日は検診です。入院となるか、はたまたもっと運動しなさいとなるか…。まったくいつ産まれるか分からないとか科学の進歩はまだまだだ。
やってたこと
- 体調管理に気をつける
- よく寝る
- (吐き気、めまいがない場合)散歩、乳首マッサージ
- 週一の検診
- 引き続きおなじことを実施